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循環器内科・心臓血管外科

当院の循環器内科・心臓血管外科のご紹介です。

Cardiovascular Surgery, Circulatory - Department

診療日・診察時間については、診療科のご案内(心臓血管外科・循環器内科)をご覧ください。

得意分野

左は外来での冠動脈CT(右冠動脈に高度狭窄あり) 右は入院治療の際の冠動脈造影

当科は胸部症状を訴えて受診された患者様が、虚血性心疾患が疑わしい場合には、可能な限り当日中の検査で診断がつけられるようにしたいと考えています。急性冠症候群の場合には数日の検査待機が重症化、あるいは突然死につながることがあるからです。冠動脈CTを撮影する際にも、通常の専門技師による解析に加え医師によるSlab-MIPという特殊な画像処理を併用することで、迅速な冠動脈評価が可能となっています。

患者さんへの負担を軽減するために心臓カテーテルはなるべく「手首」から「細いカテーテル」を用いて行うようにしています。許す限りほぼ全例に血管内超音波IVUSを使用し、血管の硬さの程度・プラークの量やもろさ・枝分かれの状態など、治療に伴う危険がどの程度あるのか前もって評価を行い、血管造影だけでは見逃す可能性のあるトラブルを回避しつつ、ミリ単位の設計図を元に冠動脈を安全確実に治療しております。

当科外来には退院後間もない定期受診の患者様や他診療科から相談を受けた患者様、年に1度の定期検査の患者様に加え、時には救急搬送対応もあるため、一日に非常に多くの患者さんが受診されます。かかりつけの先生から事前に御連絡頂くことで、比較的混雑していない時間帯にお越しいただき、受診当日に必要な検査を終えてお帰り頂くことが可能です。かかりつけの先生がいる方は是非先にご相談してみてください。もちろん紹介状無しの当日受診の方にも対応させて頂いております。

ペースメーカ外来

詳しくはこちらをご覧ください。

ペースメーカ手術、電気生理学的検査、植込み型除細動器ICDを含む定期外来チェックなども佐藤が担当いたします。

禁煙診療

詳しくはこちらをご覧ください。

2020年4月より「健康増進法」が全面施行されました。これにより飲食店のみならず多くの施設で屋内禁煙となっています。タバコ依存は、病気を増やすだけでなく、寝たきり・要介護期間を伸ばす事が知られています。この機会にニコチン依存症からの脱却を目指しませんか?当院禁煙外来では、多職種で皆さんの「やめる決意」を全力応援いたします。

臨床研究の紹介

医学雑誌「心臓」(日本心臓財団・日本循環器学会発行)に当科佐藤誠の論文「医療過疎地域における植込み型心臓デバイス装着遺体の火葬時の取扱い」が掲載されました(心臓2020; 52(12): 1368-1372)。

月刊心臓 | 循環器最新情報 | 日本心臓財団の活動 | 日本心臓財団とは | 公益法人 日本心臓財団 (jhf.or.jp)
https://www.jhf.or.jp/pro/shinzo/

日々不整脈治療に関わる最新機器・サービス提供が広がる中で、北秋田市行政と医師会とで一体となって運用しているシステムが、学会や全国医療機関から評価されています。


医学雑誌「日本救急医学会雑誌」に当科佐藤誠の論文「地方の緊急PCI非実施施設における転院搬送のガイドライン未達成の実態」が掲載されました(日救急医会誌 2021; 32(4): 181-187)。

地方の緊急PCI非実施施設における転院搬送のガイドライン未達成の実態
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/jja2.12579

医学雑誌「脳卒中」に当科佐藤誠の論文「脳卒中センター空白二次医療圏の救急指定病院における door-in door-out時間(DIDO時間)の検証」がオンライン上(J-STAGE)にて早期公開されました。

脳卒中センター空白二次医療圏の救急指定病院における door-in door-out時間(DIDO時間)の検証
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jstroke/advpub/0/_contents/-char/ja/

当地域特有の地理的制約や現状の医療提供体制に由来する現在の問題点を客観的に検証した上で、今後長期に継続して提供できる体制の構築に力を注いでおり、今では(2021年4月現在)これまで秋田市や弘前市に搬送しないと救命できなかった重症の心血管疾患を当地域内で治療できるケースが増えてきています。